FA大賞2010アイデア大募集

FA大賞2008年度応募結果発表

大賞受賞者

中山 司 様
中山司様
現在、回路実装部にて社内向け合理化設備・組立治具の設計製作・改善を担当。 平成元年に入社、外販・社内向けの自動化機械の製造(商品部)を経て現職。 趣味は釣りとウォーキング。 ウォーキングは、健康を意識して始めたが、気持ちよくて「はまっている」そうです。
大賞賞品

大賞受賞者インタビュー
  • 今回のアイデアのきっかけはどのようなものでしたか?
  • 作業者が手ではんだづけするための組立治具を作る事がよくあるのですが、押さえるという機構が意外と難しく、ちょうど良い商品がありませんでした。そのため、これまではストッパボルトにスプリングを入れて使ったり、プローブで代用していました。ただ、ストッパボルトとスプリングだとスプリングがボルトにひっかかってしまったり、プローブだとねじがついていないので微調整ができなかったりと、問題がたくさんありました。
  • なるほど。確かに手間がかかりそうですね。
    今回のアイデアはどのような特徴がありますか?
  • 今回の規格であれば、ストローク量も大きく、ねじがついているため高さ調整も可能です。
    さらに、部品点数も減り、治具の省スペース化を実現できます。
  • 私どもとしても、オリジナリティが高く、普段から設計をしている方でなければ出てこないアイデアだということで、大賞とさせていただきました。実際に規格化され、カタログに掲載されていかがですか?
  • 正直、驚きました。1000通以上の応募から選ばれたということで光栄です。案件があれば是非利用したいと思います。あとは、現在は先端の樹脂がポリアセタールだけですが、耐熱性があるものがあればより良いですね。
  • 貴重なご意見ありがとうございます。今後の課題とさせていただきます。最後に、今後のミスミに期待することはどういうことでしょうか?
  • あと少し寸法が足りなくてカタログから選ぶことを断念する、ということがたまにありますね。選択範囲をもう少し広げて欲しいなぁ思うことはよくあります。ただ、ミスミのカタログは机の上にいつも置いてあり、便利に使わせていただいています。
  • ありがとうございます。今後も、良いアイデアがあればぜひご応募ください。 本日はありがとうございました。
大賞受賞製品
押さえピン:こんな声から生まれました
ストッパボルトがスプリングで上下するような機構で一体物になっているピンが欲しい。
大賞受賞背景

従来部品の組み合わせでは実現できなかった機能を持ち、省スペース化の実現など利便性が高いアイデアであったため

使用用途
基盤上の電子部品をハンダ付けしたり、接着する際の押さえにご使用いただけます。


概要
1969年創業。今年40周年を迎える。ISO9001,ISO14001取得。 プリント基板の製造から始まり、その経験を生かしてFA機器、医療分野環境分野と事業を広げている。エレクトロニクス、メカトロニクス、ソフトウェアの領域に強みを持つ。
事業内容
総合電子システムメーカー
電子回路・省力化機器・環境商品・医療用具の開発、設計、製造、販売

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