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Vol.01
2008年11月1日号
マーケティングセミナー

横田先生の世界金型産業講座
”モノづくり”の発展と成長のために

今回から「横田先生の世界金型産業講座」を担当します。今、米国の何だかわからない不良債権から始まった金融不安が世界中を駆け巡り、連日テレビでは「世界恐慌の再来だ!」とか「日本も未曾有の不況に突入する!」とエコノミストや経済評論家、ジャーナリストの偉い先生方が「恐怖感をあおる」お話をしてくれています。然しそれら“偉い先生方”のお話を聞いていると、先生方は“モノづくり”の真の世界をご存じなのであろうか?と感ずることが時々あります。特に、金型産業を柱とする基盤産業については、ほとんどご存じないのではないであろうか?と思います。“モノづくり”は確かに日本のお家芸ではあります。然しその“モノづくり”も、様々な理由から、徐々に中国やインドを始めとするアジア諸国や、今まで“モノづくり”とは無縁であったアフリカ諸国や東欧諸国に移りつつあります。海外を歩いて“モノづくり”の世界を見ていると、日本を代表する電機分野や電子分野等の大手メーカの現地生産が急速に進み、実感としては既に海外生産の方が日本の国内生産よりも生産量が多い所も少なくない感じがします。あるエコノミストが「○○会社は1円の円高で○○億円の利益が無くなる」と言っていましたが、私は「おかしいな?この会社は中国やベトナム・韓国等で既に製造の大半以上を行っているから、円高=利益減少とは関係ないのではないか?むしろ円高で輸入金額が安くなるので、仕入れた製品の国内販売では利益幅が大きくなる気がするが…。一体この解説者はどんなデータと根拠の基に、円高=営業利益減少と言いきっているのだろう?」と思ってしまいます。むしろそれら“大先生方”に「円高は国内製造から海外製造にシフトする速度が高まり、国内製造業の空洞化が最終局面を迎えてしまう危険性がある。米国の二の舞にならないように日本は今からどうしたら良いか」について“お話”をして頂ければ有難いと思っています。今回から始まる本コーナーでは「横田先生の世界金型産業講座」の題目で、私にも“先生”の肩書きが付いていますが、出来るだけ評論家的“先生”にはなりたくありません。 page up
従って、本コーナーでは、私が今まで約30年以上にわたりアジア地域ばかりでなく世界中を、実際に足で歩いて目で見て耳で聞いて体で受け取った話と、それらの人達と酒の席で“本音”で話し合った事柄を中心に報告することにしたいと思います。前述したように、日本の“モノづくり”は英国や米国がかつて歩んできたように「製造業の空洞化が進み日本では“モノづくり”が出来なくなる」現象が起きるのでしょうか?その答えは明確に「NO!」と言えます。日本の“モノづくり”は決して無くなることはありません。これはアジア中を歩いてきた中での私の結論です。但し条件が一つあります。それはマスコミを含めた日本の皆さんが正確に日本の“モノづくり”を知って頂くことです。真面目に“モノづくり”に励んでいる人によりスポットライトを当てて頂くことです。そうすれば植物のように大きく育ちます。如何に“雑草”でも太陽の光がないと育ちませんし、枯れてしまいます。“光”さえあれば良いのです。世界の“モノづくり”と日本の“モノづくり”は根本的に違いがあります。確かに日本で今製造しているものの幾つかの種類や業種によっては日本から海外に流れて行ってしまうものもあります。しかし「日本人が持っている個性や文化、こころ」が含んだ“モノづくり”はマニュアルでは対応できないことでもお解りのように、決して海外移転出来るものではありません。その中でも高品位・高精度金型のような一品生産品の製造は、世界中で日本が最も製造に適した国であると確信しています。間違いなく日本でしか出来ないものも多くあります。これからこのコーナーで世界の金型産業に関係する様々なことを報告しながら、製造業の“生き残り”といった消極的な話ではなく「日本の“モノづくり”が今後益々の成長と発展を続けるには」のヒントになるようなお話を書いていくつもりです。皆さまの購読を期待いたします。


横田悦二郎先生
横田悦二郎[ヨコタエツジロウ]先生のご紹介:
経歴/昭和43年黒田精工株式会社に入社後、平成17年4月に ファインクロダ株式会社代表取締役社長に就任。現在では、アジア金型工業会 名誉会長、日本金型工業会顧問や国際金型協会(ISTMA)、NPO法人「アジア金型産業フォーラム」副理事長などの要職をも務める。また、著書/連載記事として「世界に勝つモノづくり 金型ジャパンブランド宣言」や「本気でJAPANものづくり戦略」の執筆者としても著名。

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