【エンドミル】
エンドミルを再研磨に出すタイミングを知りたい

新品の工具を使用後、再研磨に出して粗加工に使っていますが、担当者によって再研磨に出すタイミングがばらばらです。再研磨に出すべきか、まだ使えるかについて、どのように判断すればよいでしょうか?

 
逃げ面摩耗幅による判定
逃げ面摩耗が進行すると刃先位置が後退するために、加工精度が維持できなくなり、さらに加工面粗さ精度にも影響を及ぼします。そのために、逃げ面摩耗幅で再研磨時期を判断することが必要です。
具体的には、仕上げ加工用エンドミルでは逃げ面摩耗幅0.1〜0.2mm、粗加工用エンドミルでは0.6mmが再研磨のタイミングの判定基準の一例です。
チッピングの発生
エンドミルの切れ刃にチッピングが発生した場合は、早期に再研磨することが必要です。とりわけ、エンドミルのコーナー部は切削時にダメージを受けやすいため、加工時には注視することをお勧めします。
チッピングの原因として、過度な切削条件(切り込み量、送り量、切削速度)、および、保持具の不具合(刃先の振れ精度、保持剛性)などが考えられますので、これらの点を再確認することが必要です。

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