【穴仕上げ加工】
リーマで仕上げた穴の面粗度が低くて困っている

穴の仕上げ工程でリーマを使用していますが、穴の面粗度が思い通りに仕上がりません。
最近は径精度だけでなく、穴の面粗度にも高いレベルが要求される仕事が多く、どのような工具を選んだらいいのか困っています。

 
リーマの構造とバニシング効果による面粗度向上
リーマを使った穴仕上げ加工において、面粗度を決定付けるのは、外周に備えられたマージン部(丸ランドリーマを使った穴仕上げ加工において、面粗度を決定付けるのは、外周に備えられたマージン部(丸ランド部)が果たすバニシング作用です。ワークにこすり付けるように加工するマージン部(丸ランド部)の働きにより、リーマは穴径の仕上げや面粗度向上に強みを発揮します。
マージン(丸ランド)幅の最適化による面粗度向上
一般的に、マージン(丸ランド)の幅を広げると面粗度は向上しますが、加工時の切削抵抗は増してしまいます。
被削材に合わせた適正なマージン(丸ランド)幅の指定をすることで、面粗度の高い穴仕上げを実現することが可能です。
具体的には、アルミ・銅合金・鋳鉄などの軟質材には厚めのマージン(丸ランド)幅、高硬度鋼などには薄めのマージン(丸ランド)幅がよいとされています。

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超硬リーマ マージン(丸ランド)幅指定

超硬ストレートリーマ
刃径・刃長指定タイプ
CHR

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  • 100分の1mm単位の刃径指定、0.5mm単位の刃長指定でお好みの工具仕様を実現します。
  • 耐久性に優れ、長時間の使用でも高い精度を維持します。
超硬ストレートリーマ
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  • 深穴やワーク深部の穴仕上げ加工に効果を発揮する高精度仕上げ用工具です。
超硬底刃付ストレートリーマ
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  • ミーリング効果による穴の曲がり補正と、バニシング効果による面粗度向上を同時に実現します。
超硬底刃付ストレートリーマ
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SEC−RMSCL

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  • 上記SEC−RMSCのロングタイプです。
  • 深穴やワーク深部の穴仕上げ加工に効果を発揮する高精度仕上げ用工具です。

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